【賃貸】 茗荷谷駅の一覧

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茗荷谷の家賃相場

1R ~ 1K 1DK ~ 1LDK 2K ~ 2LDK 3K ~ 3LDK 4K ~ 4LDK以上
家賃相場 9万円 17.9万円 - - -
空室件数 2室 3室 - - -

茗荷谷

変更
賃料
築年数
面積
間取り
駅・バス停からの時間
建物構造
情報公開日
画像・動画あり
条件

該当物件は

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茗荷谷近辺の画像

茗荷谷駅情報
茗荷谷駅は、丸の内線が通っている駅です。
駅から坂道を下った先にある「林泉寺」には、「縛られ地蔵」と呼ばれている縄で縛られた石仏があります。この石仏に関しては江戸中期に著された書物に記載されており、非常に有名な存在であったと言われています。高さ1メートルほどの地蔵は荒縄で縛ると“盗難避け”・“厄除け”にご利益があると言われており、毎年、年末に一度だけ縄がほどかれ、供養されています。実物を見ると皆さんが願いを込め、縛っていることがよくわかります。WEBサイト上の“心の道場”の箇所に掲載されている“坐禅会”・“写経”・“茶道”・“華道”・“武道”など、バラエティに富むお稽古内容が揃っており、門戸広く受け入れるスタイルで定期的に開催されていますので気になった方は気軽に申し込んでみましょう。
テーマを“水と緑の防災公園”とした「教育の森公園」は、駅から近い位置にあり、江戸時代に徳川光圀の弟である松平頼元の屋敷跡があった場所です。園内には江戸の名園として知られる「占春園」があります。公園入口の近くには日本では珍しいシロマツ・ダイオウショウがあり、“柔道の父”と呼ばれる嘉納治五郎の銅像も園内に建立されています。この公園に隣接するかたちで「窪町東公園」があり、一角にはヨーロッパの開放的な都市広場を想定した石張り舗装の広場があります。文京区とドイツのカイザースラウテルン市との「姉妹都市提携」に伴うシンボル的な存在として“一角獣(ユニコーン)”・“魚”・“アンモナイト”などを彫刻のモチーフにした5点の作品群が印象的な場所となっています。視覚的にユニークな彫刻を愉しみながら新緑が美しくゆったりと快適に寛いだひとときを過ごせそうです。
徳川家康公の生母 於大の方(法名:傳通院殿蓉誉光岳智光大禅定尼)が逝去した後、菩提寺となった「傳通院」には、徳川家由縁の方々の古い諸廟所が多く建立されており、豊臣秀頼に嫁いだ千姫や三代将軍家光の正室 孝子の方の墓などもあります。こちらでは能講座・お寺ヨガ・傳通院寄席などが開催され、気軽に参加できますが、他にもいろいろな学びの機会が教室などの形式で行われていますので関心を抱いた方はWEBサイト上の情報を確認し、問い合わせてみましょう。
「デカダンス ドュ ショコラ 茗荷谷ファクトリー」では、厳選された素材を使用したデリケートなチョコレートを専属のショコラティエの手によって世の中に送り出しています。時代のニーズに合わせて低糖質(LOW-GI・NO SUGAR)のチョコレートなども製造しており、目移りしていろいろな種類を食べてみたくなります。
駅の近くにはcafe & bar「totoru」(トトル)というお店があり、モーニング・ランチ・カフェ・バーに大別された各時間帯でメニューを提供しています。Bookカフェとしても存在感を示しながら季節折々のイベントが開催されていますので、店名どおりにカフェ・バーいずれかの枠組みには収まらないお店と言えるでしょう。立ち寄った日の天気によって空気感の変化をみせる複数の樹木から漂う香りに癒やされながら都会のオアシス的な空間で自分だけのスペシャルなひとときが過ごせるのではないでしょうか。

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